第2回 死後に遺恨を残さない方法

こんにちは。株式会社大和です。


清水義久先生による幸せになるための教えをお届けさせてもらいます。


今日は、晴れた日なら簡単にできて死んだ後の世界にも良い影響をもたらせるお話です。


大げさな話になってしまいましたが、とっても簡単にできる瞑想のご紹介です。


ぜひ、気楽に最後まで読み進めてください。

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すべての我欲と、すべてのストレスはあなたの心を雲い雲のように汚します。


心は常に綺麗にしておかないといけません。


なぜなら、心の曇りはあなたの責任であり、あなたしか綺麗にできないからです。


このまま綺麗にしないと永久に汚いままでこの世に遺恨を残して死んで行くことになります。


「ああすればよかった」

「こうすればよかった」


そんな想いがあるだけで、心は汚れます。


それを不自由と言うんですよ。
もっと自由に飛んで行きましょう。


遺恨も恐れも不安も無い状態になれれば、そこには平安な安らぎしかありません。


人は、努力しないとうまく行かないと思いがち。
でも、本当の一流は、その状態を楽しんでいます。


頑張っているときはむしろ負けているとき。


ナンバー2に甘んじてるとき。
チャレンジャーとして歯をくいしばって頑張っているとき。


安々とチャンピオンとして君臨し続けるようなパーフェクトマスターの世界を目指してください。


ポジティブ・シンキングを求めているのではありません。


ただ、外側に向けて頑張るだけではない。
心の静けさも同時に必要です。


明るさと静けさの両方をバランス良く持つこと。


外から見たら陽気に見えて、心のうちには静けさがある。


外側には激しい思いと行動。
内側には聖者の静けさ。


その両方が揃っている人は、何かを頑張らなくても十分に満たされています。


だから焦ったりしないし、何もしなくても幸せでいられます。


何もしないのではありません。
何でもできるのです。


恋愛も仕事もお金もすべて。
この世のすべての要求水準は、外側に向かうエネルギーが満たされていればうまく行きます。


しかし、たとえそれらすべてが満たされてもあなたの心に安らぎと静けさが無ければ幸せとは言えません。


最初は外の嫌なことを跳ね返せるようになります。


外の嫌なことにもやられなくなると、色々な事が実現して夢が叶います。


それから、内側の安らぎや静けさが整う。


外側の気と内側の気が整うと、いよいよ、あなたは浮かび上がって自由になれます。


それが幸せという状態。


あるがままに。
しがらみなど、無くなります。


そうなれば、あなたの大きくなったエネルギーフィールドに周りの人を包み、幸せにすることができるようになります。


まずは、その最初のステップとして心の曇を取る練習から始めてみましょう。


あなたの頭上に360度、雲ひとつ無い満点の青空が広がっていると想像してください。


それだけで、心のリセットになりストレスが生まれなくなります。


嫌なことがあったら青空を見あげましょう。


青空の明るくポジティブなエネルギーがあなたの心のネガティブを消してくれます。

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清水先生のお話をご紹介させてもらいました。


このメールを書かせていただいてる日、ふっと空を見たらキレイな青空が広がっていました。


青空と一体化したイメージを楽しんでいたら私の汚れた心もちょっと綺麗になったような・・・。


そんな気持ちになって、気持ち良かったです。


嫌なことがあると、つい下を見がちですが、これからは、空を見上げて行きたいな。


そんな風に思いました。
何か少しでもお役に立てれば幸いです。


それでは、またメールさせてもらいます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
			

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