第1回 不幸の原因は知らなくていい?

こんにちは。株式会社大和です。


このメールは、清水義久先生による
幸せになるための教えをお届けしています。


あなたが落ち込んでいる時やつらい時も、
ちょっとだけ考え方を変えるだけで楽になる。
そんな時ってありますよね?


このメールが、ふっとした息抜きになれればいいな。
そう願って、つらつらと書かせてもらっています。


ぜひ、気楽に最後まで読み進めてくださいね。


今日は、過去にあった嫌な事によって
新しいことを尻込みしてしまうような時に
読んで欲しいなと思うお話です。


例えば、失恋したばかりの時。
仕事で失敗したばかりの時。


そんなつらい時に新しい事をスタートするのは
ちょっと消極的になってしまうもの。

どんな風に考えればすーっと楽になるのか。
そんなヒントを与えてくれるお話です。

ぜひ、ご覧ください。


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正しい答えがわからないからといって
新しい一歩を踏み出せないのはやめましょう。


迷わない。
迷った時にクヨクヨ考えない。


後になって後悔しても気にしない。
その瞬間はそれが良いと思ったのだから仕方無い。


間違っていてもいい。
その時、その時、選べる最善を選べばいい。


クヨクヨしない。
「あれはあれで良かったのだ」と開き直っていい。


もちろん、修正すべきところは修正して直せばいい。
けれど、後悔するために反省するのではありません。


もっとはっきり言うと、マイナスの中に幸せは無いですよ。
幸せはプラスの事象であり、プラスの中にしかありません。


当たり前のようで、わかっていないのではないですか?
過去の原因を追求し、それがわかってどうするんですか?


どうしてこんな不幸になったのか知りたい。
そういう理由だったら辞めた方がいいです。


原因がわかってもマイナスが増えるだけ。
それは不幸が一つ増えることと同じです。


原因なんか置いておいて、今どうすべきかを考える。
それで、やれる範囲でやって、ダメなら諦める。


ダメだからといって最初から諦めては駄目ですよ。
良くするために、できる範囲で努力をするんです。


一生治らない病気だからどうした?
先天性の障害を持った人は、
一生その水準からスタートするしか無い。


その生涯や病気で辛い、苦しいというのはわかりますが、
普通の人より、その人が不幸だとは限りませんよ。


障害を乗り越えた向こう側に幸せがあったり、
障害があっても幸せな私というのがあります。


あきらめない。
頑張らない。
結果にこだわらない。


『てきと~。』


それが気功の立場です。
そして、今できた判断を正しい事と思って淡々と続け、
間違っていたと思ったら修正する。


不幸があなたを育てているのではない。
不幸からあなたを育てて行くんです。


人が成長するのにマイナスを想定しない事。
不幸があるから乗り越えていけるなんて嘘ですよ。


不幸を乗り越えるプラスの努力で
人は成長していくんです。


不幸があなたを育てているのではない。
決して、その事を間違えないようにしてください。


あなたを成長させるために、不幸なんていりません。
そのことがわかれば・・・


あなたに不幸が来るのは、どんどん減って行きます。


マイナスの事象は不幸を。
プラスの事象は幸せを引き寄せる。


理屈はそういう事です。


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清水先生のお話をご紹介させてもらいました。


過去にあった嫌な事を思い出すと
つい、クヨクヨしてしまうものですよね。


そのマイナスの想念がさらに不幸を・・・
ひゃー(>_<)


原因追求しても不幸が増えるだけって、
とても心に響く考え方でした。


過去に失敗しちゃった事は
『あれはあれでよかったんだ。』と流して
今目の前のことを努力して良くして行きたいな。


そんな風に感じたので、メールにさせてもらいました。
何か少しでもお役に立てれば幸いです。


それでは、またメールさせてもらいます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


			

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