清水義久先生 最新情報

【無料カレッジ】人前で上手に話すコツとは?

2015年12月13日 更新

気功師 清水義久先生による教えをお届けします。

皆さんは、人前でお話するのは得意ですか?

大勢に前だと緊張したり、
あがってしまったりする方も多いですよね。

そこで、本日はどうすれば
人前で上手に話すことができるのか?

リピート率90%。
全国で数年先まで引く手数多の人気講師でいらっしゃる、
清水先生の人前で話すコツをシェアさせて頂きます。

何か少しでも、このお手紙が
あなたのお役に立てれば幸いです。

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人前で上手に話すコツとは?
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小学校の子どもたちを対象にしたある実験で、
子どもたちが授業を聞いている時と聞いていない時に
ある『違い』があることが発見されました。

その『違い』とは何かと言うと・・・

先生の声。

人間の耳は常に穴が空いていますよね。

この穴から外で鳴っている音が
常にずっと入っているかというと
そうでは無いのです。

人はセレクトをして音を選んで聴いている。

そこで先程の実験です。

小学生たちが反応しているときと、
眠そうな時とで聴覚テストをしたところ・・・

子ども達が話を聞いている時が明確になりました。

それは、先生本人が面白いと思って
話をしている時だけ聞いているそうです。

人間の脳って素晴らしいですよね。
先生が自分が言っている事を
面白がっている時だけ、起きて聞いているのです。

だからスピーチのコツは簡単。

話している本人が楽しければいい♪
ただそれだけです。

ダウンタウンの松本人志さんには、
漫才の原稿が一切無いそうです。

考えるのは、舞台の中央に向かって
歩き出した時から。

それは、二回同じことをやるのが照れくさいし
それだと自分がつまらないから嫌だからだそう。

やはり、天才なんですね。

松本さんと同じにしてはおこがましいですが、
僕も毎度、講座の原稿はまったく考えずに来ます。

そのスタイルで30年以上講義をしていて、
おそらく4000回以上はお話していますが、
未だに一度も同じ講義をした事がありません。

同じ講義をするのでは、自分がつまらないからです。
毎日のようにどこかで講義をしていますが、
いつでも自分で面白いと思ってさせて頂いています。

お客様がお支払いいただく講座費用の
4倍以上の価値を提供できる見積もりで
納得行く講義ができたかどうかが自分の価値判断。

たとえ他の人が一円も払わなかったとしても、
自分はその金額を払ったなと言えるほどにしないと、
モチベーションが続きません。

毎日のように講義をしているのですから、
そうしないと明日に続かないのです。

受けた方には、いつの日かわかってもらえればいい。

その日にすべてを受け止めきれなくとも、
メモを取るか覚えておいてください。

数年後にそのノートを見返して頂くか
ふと、何かの瞬間に思い出してもらえれば、
きっとその時もまた新たに役立つ情報が得られるはずです。

講義を始めた時、自分自身でわかります。

『あぁ今日も面白い講義になりそうだ』と。

そうやって、自分自身が講義を誰よりも楽しんでいるのが
上がり症の僕が人前で講義ができるようになったコツです。

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大和の編集後記

清水先生の講義スタイルは、その場に居る方の
エネルギーを全部一旦集めて
その場全員にふさわしいお話をする。

いわば、イタコすたいるで行います。

ですから、告知していた内容と当日お話する事が
大きく違う事も多々ありますが・・・

いつもアンケートは高い満足で占められていて、
皆さんが自分に必要な学びがあったと
喜んで帰ってくださいます。

先生ご自身が自分自身の口から出てくるお話を
どこかで楽しみながら講座をしている。

それが、何十年も講座をしても同じ講座が一度も無い。
底無しの秘密だったのですね。

相手が支払う以上の価値を与えると決めて、
自分自身が面白いと思える話をする。

人気講師になる秘訣をお伝えさせて頂きました。

人前でお話をされるお仕事の方は
ぜひご参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

株式会社大和

追伸:清水先生の動画をご紹介します。

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